月別アーカイブ: 2016年3月

受付・キッズレッスンアシスタント募集

職種
受付・キッズレッスンアシスタント

就業形態
パート

年齢
不問

就業時間
13:00~21:30(曜日によって変わります)

週所定労働日数
週5日(週2から)

時給
900円~

休日
月 日 祝

マイカー通勤

仕事の内容
・受付及びスケジュール管理、生徒のカウンセリング
・入会希望者への個別説明
・キッズレッスンのアシスタント など

学歴
短大・大学卒業

必要な免許・資格
TOEIC750点以上、又は帰国子女、又は英検2級以上

備考
いずれはスクール経営をしてみたいなど、モチベーションの高い方を募集します。
正社員への登用も有りますので、ご応募お待ちしております。

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人工知能から学ぶ「英語学習法」

日本人にとって、英語は、永遠の「課題」のようだ。
英語学習に関するさまざまな本が出版され、雑誌でもたびたび特集が組まれている。
しかし、なかなか上達しない。

英語学習は、多くの人にとって、「鬼門」のようだ。

今回は、英語の学習の仕方を、少し変わった視点から検討してみたいと思う。
すなわち、「人工知能から学ぶ英語学習法」である。

人工知能の技術の最近の発展は目覚ましい。
先日も、グーグルの開発したプログラムが、囲碁のプロ棋士に勝利したというニュースが人々を驚かせた。

すでに、コンピュータが人間に追いつきつつあると見なされていたチェスや将棋に比べて、囲碁は可能な打ち手の数が格段に多く、計算量が爆発的に多い。
人工知能が人間に追いつくのは、早くて10年先くらいのことではないかと予想されていた。

それなのに、これだけ早く人間に追いついてしまったことに、専門家の中からも驚きの声が上がっている。
人工知能がここまで急速に進化するとは、多くの人が思っていなかったのである。

人工知能の最近の発展を理解するうえでの重要なポイントは、そのプロセスで特に新しい「原理」が発見されたわけではない、ということである。

もともと、脳の神経回路がどのように学習するかという研究にヒントを得て、人工知能のプログラムの改良法は考案された。
したがって、人工知能が実行している学習法は、すべて、人間の脳がやっていることである。

脳が実行する学習則を、地道に繰り返すことによって、人工知能は成功している。
そこには、何のマジックもない。

一方、人間は、学習法がわかっていても、それを徹底しないことが多い。
画期的に新しい学習法を考案する必要などない。
ただ、基本を繰り返し、やればいいだけの話なのであるが。

たとえば、最近の人工知能は「達人」に学ぶ。
囲碁の打ち方でも、自動車の運転の仕方でも、達人と呼ばれる人たちが実際にどのような選択をし、行動をとるかを、ビッグデータで取り込み、解析する。

人間が英語を学ぶ際にも、同じ姿勢が必要である。
ネーティブなどの、英語が達者な人の発音をひたすら聞く。
そのことで上達するはずなのに、徹底してやることができない。

人工知能の学習において大切なことの1つは、実際の行動と正解の間の「誤差」を検出して、それが小さくなるように修正することである。これを繰り返すことで、急速に正解率が高まっていく。

しかし、英語学習において、誤差の修正を地道にやっている人はどれくらいいるだろうか?
書くことでも、話すことでも、自分のアウトプットを、お手本と比較して、修正していく。
それを繰り返せば、必ず、正解率は高まっていくはずなのである。

達人の英語のパターンの徹底的な反復学習と、誤差の修正。
この、基本中の基本という学習法に徹することによって、人間もまた、英語力を飛躍的に向上させることができるだろう。
そう、まるで、「人工知能」のように。

私が脳の研究を始めた24年前、まさか、人間が人工知能に学ぶ日が来るとは思わなかったが、時代は変わった。

人工知能の「学習の基本」の誠実な繰り返しに学ぶべきだろう。
英語習得に、マジックなどない。
敢えて言えば、繰り返しが魔法となるのだ。

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10年ぶり大刷新!新しいTOEICの傾向と対策

新しい『TOEIC』で変更される点は?

2016年5月のテストより、『TOEIC』が10年ぶりに大刷新することをご存知ですか?

新しい『TOEIC』は、「使える英語」を試すことに重点を置き、出題傾向もかなり変わります。
受験生は、変更点を知りそれに適した対策を取ることが必要です。

約1万人に英語の指導をし、『Storyで覚える! TOEICテスト エッセンシャル英単語』の著者でもある山内勇樹氏が、『新・TOEIC』の傾向と対策を、そしてTOEICは受験しないけれど英語力を上げたいという人にも役立つポイントを3回にわけてお伝えします。
意味を持たない単語を入れ、実際に近い会話に

新・TOEICでは、変更される点がいくつもありますが、突き詰めると2つの点に集約されます
より「自然な英語」と「実践的な英語」の追求です。

では、「自然な英語」を盛り込んだ例をみてみましょう。

たとえば、日常、私たちが行っている会話には、「あー」「えーっと」「んー」というようなあまり意味を持たない「間投詞」が自然に入りますよね。
英会話でも同じです。
これまでの出題ではこうした会話で生じる間投詞などを削除してリスニングの吹き込みをしていましたが、新・TOEICではあえて入れ込んできます。

【旧】Maybe the station is next to a hospital.    (たぶん、その駅は病院のとなりです)

【新】Maybe the station is next to hummm… a hospital.    (たぶん、その駅は、えーーと、病院のとなりです)

「何だったかな~?」と記憶をたどりながら話しているときなどは、このような間投詞が通常入るものです。
また、言い間違いをしたとき、言葉を探しているときも、言い直したり詰まったりするもの。
そんな実際の自然な会話に近い形になります。

チャット形式の会話の内容を問う出題も

「実践的な英語」についても例を見てみましょう。

Terry (15:20)
I’ll get there 10 min earlier than we said.
Makiko (15:25) Read
Oh, you too? Same here.
Terry (15:25)
Then we can meet at 15:50 in front of the ticket gate.
Makiko (15:27) Read
Sounds good. There’s a clock tower,
so I’ll see you there.
Terry (15:30)
Gotcha! See you soon.

What time were Terry and Makiko initially planning to meet?
(A) At 15:20
(B) At 15:30
(C) At 15:50
(D) At 16:00

実際に出るであろう問題形式を簡略化し、私がオリジナルで作成したものですが、このような「チャット形式」の問題も出題されるようになります。
これまでのTOEIC問題でも、Eメールのやり取りを題材とした長文問題などが出題されていましたが、われわれの現在の生活において増えてきた、このようなテキストメッセージ、チャット形式によるコミュニケーションも出題されるようになります。

上記の問題の会話の訳は以下のとおりです。

テリー:10分早く着きそうだ。
マキコ:私も。
テリー:じゃあ15:50に改札前で会えるね。
マキコ:時計台の下で会いましょう。
テリー:了解! じゃああとで。

最後のテリーの 「Gotcha!」 は(実践的な)口語表現で 「了解」くらいの意味です。

そして問題は「もともと何時に会う予定だったのか?」。
正解は (D) の16:00となります。

チャットという形式のうえでも、話全体の流れがわかっていなければ解けないという全体解釈という観点からも「実践的」になっています。
このように、さまざまな角度から「より実践的な問題」が出題されるようになるのが、新・TOEICです。

何種類ものニュアンスのある単語を読み取る

新・TOEICであっても、これまでと同じようにスコア向上のために「単語力」がダントツで重要であるという事実は変わりません。
リスニング問題であれ、リーディング問題であれ、当然、わからない単語があればあるほど英文の理解が不正確になります。
すべての根底である単語力こそ根本的なスコアの大枠を決める最重要項目です。

新・TOEICで必要となる単語力は、これまでの単語力とは少し質が変わっています。
単純にその英単語の意味を知っていれば解ける問題のほかに、そうではないタイプのものも出題されるようになるのです。

たとえば、新・TOEICでは、ある英単語や英語表現の“意味”“意図”を問う問題が出題されます。
たとえば日本語でも「やばい」と言ったときに、「ものすごくよい」という意味か、「本当に状況が悪い」という意味で使われているのかは、場合によって違います。
「信じられない」という言葉も、状況によっては「(信じられないくらい)すばらしい」という意味にもなりますし、別の状況では「本当にそんなことってあるの?」という使い方もあります。
また、「信用できない」という意味でも使います。

F:Masato proposed to me. M:That’s unbelievable. What wonderful news!

Why does the man say “unbelievable”?
(A) He cannot trust the woman.
(B) He does not think it really happened.
(C) He was glad to hear the news.
(D) He heard that Masato is a wonderful man.

(日本語訳)
女性:マサトからプロポーズされたの
男性:That’s unbelievable、やったね!

なぜ男性は “That’s unbelievable” と言ったのでしょうか?
(A) 彼はその女性を信頼していないから。
(B) 彼はそれが実際に起こったとは思っていないから。
(C) 彼はその知らせを聞いてうれしく感じたから。
(D) 彼はマサトがすばらしい人間だと聞いたから。

このような問題が新・TOEICでは出題されます。
実際に unbelievable(信じられない)は状況によってさまざまな解釈を許します。
今回は、What wonderful news!(やったね)の部分で状況的に喜んでいる様子が出ているので、(C) 彼はその知らせを聞いてうれしく感じたから、が正解となります。

unbelievable = 信じられない、と単語の定義を覚えるだけでは、実践としては不十分。
意味を知った上で、その単語がどのように使われているかを理解する必要があるのです。
このように、新・TOEICでは表面的ではなく、実践的な語彙力がより求められるようになります。

単なる語訳ではなく単語の“本質”をつかむ

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スピーキングが英語学習を変える

スピーキングが英語学習を変える

 前回は、「英語に慣れる」ということの意味を「日本語の問題」を使って説明しました。
また、「英文のマスターキー」を使ってダイレクトに文意をつかむ方法についても紹介しました。
日本語は私たちにとってあまりにも当たり前の言葉で、ついその意味合いを忘れがちです。
しかし、少し発想を変えると、日本語は英語習得の強力な手段となります。

ようやくスピーキングの時代が来た・・・

 これまで、いわゆる「英会話ブーム」というものが何度も来ました。
しかし、そうはいっても、話はそれほど切実ではなく、「話せたらいいな」程度のものでした。
それがインターネットによって一気に世界がつながり、まるで誰もが英語で話し始めているような気分がし、さらには仕事のあちこちに英語が入り始め、会話を交わす声までもが耳に入り始めると、状況は大きく変わってきました。
本当に英語を話せないといけない時代になったのです。

 「ようやくスピーキングの時代が来た・・・」、今の私はそういう心境です。
なぜならスピーキング力を伸ばす学習方法こそが、ほかのすべての技能につながる学習方法だからです。

なぜできない??

 あなたもすでに感じているはずです。
スピーキングは、他の3つの技能(リスニング、リーディング、ライティング)とはどこかが根本的に違うと。
例えば、テストを受けるにしても、リスニングやリーディングのテストであれば、なんとかなる気がする。
そこにライティングが入ってもどうにかこなせると思える。
ところが、スピーキングとなると、手も足も出ない。
どう勉強して良いのかもよく分からない。
これが大方の人の実感だと思います。

 これまでリーディング、リスニング、ライティングをしっかりやってきた。
文法・語法もたくさん演習をやった。
その上にまだ何か特別な練習をする必要があるのだろうか? そう思っている人もいると思います。

 しかし、今も上で触れたように、「スピーキングに対応する」という視点から英語を学ぶと、4つの技能がきれいにつながり、逆に学習の負担が減って、最大の効果を得ることができるのです。

話せない理由①

 話せない理由の1つ目は、そもそも「口を動かしたことが無い」という、ある意味で当たり前、ある意味で笑えるような理由です。
日本語でさえ、例えば、普段あまり話すことのない話題を急に振られると、スムーズには口が動かないものです。
ましてや、外国語である英語ともなれば・・・ということです。

 なぜ話せないのだろう――それは口を動かしたことがないからだ。
まるで冗談のようですが、これが実際のところです。

 これまで、私たちは黙って英文を聴き、黙って英文を読み、黙って英文を書いてきました。
それで何とかなったのです。
ところが、スピーキングという、ある意味で“究極の能力”にチャレンジし始めて、このような方法が通用しないということが明らかになってしまったのです。

話せない理由②

 頭が膨らみ過ぎている・・・文法解説で。
動名詞、現在分詞、後置修飾、仮定法過去(事実に反する仮定)―――私たちの頭の中は、こういった多数の用語と、あれをしてはいけない、これをしてはいけないという規則で埋め尽くされています。

 これがスピーキングでは大変なことになります。
なぜならスピーキングというのは、いわば“瞬間芸”で、思ったことがタイムラグ無しに、ほぼ瞬時に口から出てこないといけないからです。
つまり、ルールについて考えながら英文を作るヒマ、英作をしている時間がありません。
例えば、あなたは、中学校1年生で習う「三人称単数現在のs」を使おうとして口が動かなくなった経験はありませんか。
いや、それより以前に、書くときにさえ、意識していてもつい間違える、ということはありませんか。
これが、文法重視の学習法の限界なのです(※)。

(※)文法をしっかりと理解し、演習してからトレーニングすると良いという考え方もありますが、これは疑問です。
なぜなら、人間の頭の中では、情報はネットワーク上につながっているため、規則を知れば知るほど、必ずそれに足を取られることになるからです。
文法的な知識をゼロにすることは難しいですが、少なければ少ないほど英語は身に付きやすくなります。
また、途中で力尽きる学習者の数も減ります。
さらに言うなら、伸びる人、努力する人は、これまでの2倍、3倍の速度で英語力を伸ばすことができます。

スピーキング力の6割はすでに身に付いている!

 少しネガティブな話になりましたが、ここで明るい点についてお話しましょう。
それは、あなたはすでに6割方、英語を話す準備が出来ているということです。

 この秘密もやはり日本語力にあります。
例えば、私などはサイエンス系の話になると結構口が動きますが、エンタメ系の話となるとかなり駄目です。
そして、それはそのまま英語のスピーキング力にも現れます。
あなたにも、そういった好きな分野・得意な分野とそうでない分野があるはずです。

 さて、ここが大切な点なのですが、前者については、英語はもうすぐ手の届くところにあります。なぜなら、スピーキング力を身に付けるときに最も大切な点は、「話したいことがある」「伝えたいことがある」ということだからです。
つまり、「コンテンツ」と、それを英語で伝えたいという「強い動機」です。
この2つがあると、話は半分終わったようなもので、あとはそれを英語で言えるようになれば良いだけのことです。
そのぐらい、この2つのポイントは学習効果に影響を与えます。

スピーキング力を伸ばすテクニック

 実は、スピーキング力を伸ばすのに、とくに難しいテクニックは必要ありません。
大切なのは、①常に日本語で意味を確認し、頭を起動した状態にしておく、②徹底的に音を真似て口に出す――この2つだけです。

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脱「英語を話せない日本人」! 保護者が知っておくべき、英語教育の大変化【後編】

学習指導要領の目指す方向とは裏腹に、学校の英語の授業は旧態依然……のなぜ?

ベネッセ教育総合研究所が中1・高3を対象に行った「中高生の英語学習に関する実態調査2014」では、英語の授業の実態を知ることができます。
英語の授業で以下のことをどれくらい行っているかについて中高生に聞いたところ、「英文を日本語に訳す」「単語や英文を読んだり書いたりして覚える」「単語の意味や英文のしくみについて先生の説明を聞く」「文法の問題を解く」は学年を問わず7割以上がしていると回答しています。
保護者世代が受けた授業とさほど変わらないような、伝統的な授業の実態が浮き彫りになったのです。
また、入試の4技能測定で問われるようになる「自分の気持ちや考えを英語で書く・話す」は、中2をピークに減少していくことが明らかになっています。

実は現行の学習指導要領には、中高を通じて4技能を総合的に育成することが明記されており、検定教科書もそれに則した内容になっています。
にもかかわらず授業で行われていないのはなぜでしょうか。
考えられる大きな理由は、現状の大学入試で「話す」はまったく、「書く」はあまり問われていないことです。
入試で問われないから授業でもやらない。当然といえば当然です。

6割の英語教師が、自分の英語力不足の悩みを抱えている

授業で4技能がバランスよく育成されていないことには、入試以外の原因も考えられます。
ベネッセ教育総合研究所では、中高の英語教員約4,000人を対象に「中高の英語指導に関する実態調査2015」を行いましたが、その中で6割以上の先生が「自分自身の英語力が足りない」と回答しています(中学校66.7%、高校62.9%)。
また、文部科学省の調査(2014<平成26>年度英語教育実施状況調査)でも、一定の英語力(英検準1級以上相当)を持っている英語教員の割合は、中学校で28.8%、高校で55.4%(いずれも全国平均)にとどまっていることが明らかになっています。
こういった状況を踏まえ、文科省では教員養成課程や教員免許制度のあり方も検討し始めています。

グローバル化が進展する中で、日本の英語教育は今、大きな転換期にあります。
入試改革などの制度の変更自体もまだ見えていない部分が多く、また、前述のように学校の先生の指導面にも大きなばらつきがあります。
今の中高生にとっては、ある意味、つらい時期ともいえるでしょう。
そんななかで、お子さまにしっかりと「話す力」「書く力」を付けさせたいのであれば、お子さまが進学を希望する高校の英語教育の情報をできるだけ早くたくさん入手し、後悔しない高校選びをサポートしてあげてください。
また、学校の授業で「話す」「書く」があまり行われていないのであれば、自分で英語を勉強して実社会で使っている人の話や書物などから、「話す」「書く」の学び方について適切な情報を手に入れ、それに沿った学習をすすめることも必要です。

小学校の外国語活動、子どもは意欲的だが、保護者の6割が不満

このように英語教育の課題が多い時代にあって、小学校の英語教育は順調に進んでいるといえます。
ベネッセ教育総合研究所が、小学5・6年生とその保護者を対象に実施した「小学生の英語学習に関する調査」では、5・6年生の6割が「教室の外で英語を使ってみたい」と回答しました。
また、英語を使ってみたいと答えた子どもは、「中学校で英語を学ぶことが楽しみだ」「外国の人と友だちになりたい」「英語を使って仕事をしたい」などの英語に関する意識が、使ってみたいと思わない子どもより、いずれも高いことも明らかになっています。

一方で、保護者の6割は外国語活動に満足していないと回答しており、満足していない保護者は、満足している保護者と比較して、子どもに英語力の基礎を身に付けさせてほしいと望んでいます。
基礎を身に付けるとはどういうことでしょうか? 実はそこに、気を付けていただきたいことがあります。

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英語で広がる「5つの選択」

英語力を身につける理由は「外国人とのコミュニケーションを円滑に行うためだ」だと、ほとんどの方が認識していることでしょう。
ですが、英語力を身につけるということはそれだけではありません。

あなたの人生における様々な「選択の幅」を英語力は広げてくれます。
そこで今回は、英語力を身につけることで広がる5つの選択をご紹介します。

旅行の選択が広がる

もしあなたが、英語力を身につけたら、きっと国内旅行から海外旅行へ、また現地でしか味わうことのできないローカル・ツアーへ、きっと英語力は、あなたの旅行の選択を広がります。

また、現在日本では、円安の影響で、以前よりも海外へ足を伸ばしにくくなっていますが、もしあなたに英語力があれば、現地のホテル、海外の航空会社と直接やりとりしコストを抑えることもできるはず。

進学の選択が広げる

もしあなたに高い英語力があれば、世界TOPクラスの学びを得ることができるでしょう。
上海交通大学高等教育研究院の大学センターが発表している世界大学学術ランキングによるとアメリカとイギリスの有名大学がTOP10を独占しているようです。

つまり、あなたが興味のある学問を本気で究めたいと思ったら、まずは英語力を身につけることが必要ということです。

恋愛の選択が広がる

英語力を身につけることで、あなたが魅力的に見える機会が増えるかもしれません。
例えば、インテリな男性はいつだって女性には魅力に見えるもの。

何気ない英語での対応で、相手の考えを180度変えることだってできるかもしれません。
また、恋愛対象を日本人だけに絞る必要はありません。

厚生労働省の調べによると、現在、2万組以上の国際結婚(2013年度)が日本でも報告されています。
あなたの将来のパートナーが英語力で見つかるかもしれません。

住まいの選択が広がる

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