月別アーカイブ: 2015年12月

日本人が間違えて使ってしまう誤解されやすい英語フレーズ10選

ビジネスや旅行などで慣れない英語を話す時、簡単な単語くらいなら相手にきちんと意味を伝えられると思っていませんか?

でも、実は昔学校で習ったような英会話も、少し間違えるだけでギョッとされてしまったり、文章自体は間違っていなくても、使うシーンを間違えるだけでとっても失礼な表現になってしまうこともあるんですよ。

今回は、英語初心者さんが間違えて使ってしまう、誤解されやすい英語フレーズ10選をご紹介していきます!

1.「I like cat.」私は猫肉が好きです。

“I like chicken”が、「私は鶏肉が好きです。」という意味を持つように、“I like cat”は、「私は猫の肉が好きです。」という意味になってしまいます。

食文化は国によって違うので、日本人は猫肉を食べるの!?と驚かれてしまうかもしれません。 猫が好きだと表現したいのであれば、I like catsと複数形にするか、aをつけて特定の猫を指す表現にしましょう。

また、これは犬dogなどでも同じことです。動物が好きだと伝える場合は、sやaをつけるようにしてくださいね。

2. 「Do you drink?」あなたはアルコール中毒ですか?

ビジネスの場などで、お酒が好きかどうか尋ねる時に、“Do you drink?”と聞いてしまうと、ムッとされてしまうかも・・・。実はこの表現は「あなたはアルコール中毒ですか?」という意味に捉えられてしまいます。

そんな人間に見えるのか!?と相手を怒らせてしまわないように、“Do you like to have a drink?”と訪ねるようにしましょう。「お酒は好きですか?」という意味が相手にすんなり伝わりますよ。

3.「It’s okay!」まぁ許す!

お礼を言われた時に「It’s okay!」と返すのは、しかたなしに「まぁ許す」「まぁいいよ!」という、上から目線で偉そうな印象を与えてしまいます。

特に普通のテンションでこの言葉を使うと「なんで不機嫌なんだ!?本心は何なんだ!?」と相手を混乱させてしまうことも。

どういたしましてという意味で返したいのであれば「It’s my pleasure.」を使うようにしましょう。

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なぜワーホリはオーストラリアがいい?

 英語が話せるようになるためは、イマ―ジョン教育が一番だと言われている。
転職などで長期間の自由な時間がとれる人のなかには、英語圏で仕事をしながらどっぷり英語につかることができるワーキング・ホリデーを検討する人もいるのではないだろうか。

 日本のワーキング・ホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で初めて開始されたこともあり、オーストラリアへのワーキング・ホリデーは最も人気が高く、年間約1万人が申請している。

 そこで今回は、知っているようで知らないオーストラリアでのワーキング・ホリデーに関する情報を「Q&A」で紹介する。

【Q】オーストラリアでワーキング・ホリデーするメリットは?
【A】最低時給が17.29オーストラリア・ドル(日本円で約1560円:2015年12月現在)と時給が高め。また、日本との時差はわずか1~2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい。

【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの申請資格は何歳から何歳まで?
【A】ビザ申請時の年齢が18歳から30歳まで。

【Q】申請の費用は?
【A】440オーストラリア・ドル(日本円で約4万円:2015年12月現在)

【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの有効期間は?
【A】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの交付を受けてから、12ヶ月以内にオーストラリアに入国。オーストラリアに入国した日から最長12カ月間滞在可能

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パーカー、ワンピース、ボーダーは通じない? 間違いファッション英語

英語圏の方とお仕事をすると、日本のファッション業界が実は和製英語だらけであったことに気づかされます。

思いつく限り書き出してみますので、みなさんが海外旅行で服を買う際などに思い出していただければ幸いです。

◆え? これも通じないの?!

■(×)ボーダー → (○)ストライプ
欧米では縦縞も横縞も斜め縞も全てストライプ(stripes)です。ボーダー(border)は境界線とかの意味なので、服に使うと「端っこにラインが入っている」ようなニュアンスになるようです。
どうしても区別したいときには、縦縞はバーチカル(vertical)ストライプ、横縞はホリゾンタル(horizontal)ストライプ、となります。

■(×)ピアス → (○)イヤリング(pierced earrings)
英語圏の方はイヤリングもピアスも全て「イヤリング(earrings)」と呼ぶのが一般的。区別したいときはピアスド・イヤリング(pierced earrings)になりますね。単に「ピアス!」と言っても通じません。

■(×)ワンピース → (○)ドレス
これもつい間違えがちですが、「ワンピース」と言ってもまず通じません。
日本でドレスと言うと、キラキラひらひらしたパーティドレスをイメージしますが、海外ではカジュアルなワンピースだろうがパーティウェアだろうがムームーだろうが、全て「ドレス(dress)」です。
一応ワンピースドレス(one-piece dress)という呼称もあるようですが、一般的にはあまり使われないようです。

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すごい!!英語教育最前線。必修化されてから5年目を迎える小学校の英語教育。

必修化されてから5年目を迎える小学校の英語教育、「外国語活動」という形で小学校5・6年生で週1回、必修化されている。

2020年には、文部科学省は今の外国語活動を3年生からに早め、5・6年生では教科化することを決めている。
教科化されると、成績が付き、教科書なども作成され、「読み書き」「対話する」といった内容も加わり、今よりも学習内容の濃いカリキュラムになることが予想される。

全国的に知られた英語教育に力を入れるのは埼玉県の宮代町立笠原小学校では、「英語教育」で文部科学省の指定を受け、5年後の教科化に向け研究を兼ねた先取り授業が行われている。

1年生から英語を学ぶと共に、高学年で英語の「読み書き」も進める。

難しさは感じないと話す子供たちだが、理由は授業で先生たちが“あること”を徹底している所にある。
それは「聞く」力を伸ばすこと、子供たちにとって例え難しい内容でも先生は、授業のほとんどを英語で進める。

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本田 圭祐 (プロサッカー選手)の英語力

本田選手の英語力は高いとは決して言えません。
ネット上ではブロークン英語なんて言われてますけど、本田選手は英語学習における一番大事なことを実践しています。

「恥じることなく言いたいことをデカい声で発言すること」本田圭佑選手は現在世界で活躍するために英語を勉強中だと言います。

もちろんチームメイトとコミュニケーションが取れなければ海外で(プレイヤーとして)生きていくことはできませんから、この課題は必須でしょう。

そしてそこに完璧さは必要ないということをまず言及しておきます。
流暢な英語は喋れればより良い、程度の話で意思疎通ができるかどうかが肝心です。

動画からも分かる通り、この堂々とした受け答えに現場の人間は誰も文句を言わないでしょう。
これは十分英語を使えていると言って良いのではないでしょうか。

http://thisisenglish.jp/日本人が見習うべき本田圭佑の英語運用術とマイ/

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イギリス英語vsアメリカ英語、映画やドラマでもよく使われる言葉の違いとは?

どちらも英語を話すイギリスとアメリカでは、それぞれの国が製作した映画やドラマはもう一方の国でも字幕版や吹替え版になることなく、当然そのまま上映・放送される。
だが、イギリス英語とアメリカ英語には、実は異なる点も多いのだ。

そこで、映画やドラマでよく使われる単語を例に、英Radio Timesがイギリス英語とアメリカ英語の違いをまとめているので紹介しよう。

■Dummy
イギリスでは赤ちゃんが使うおしゃぶり、アメリカでは一般的にはマネキンや腹話術の人形のこと。
「赤ちゃんにDummyをくわえさせて」という一言に、アメリカ人は「えっ、マネキンを?」と一瞬混乱する場合もありそうだ。

■Biscuit
イギリスではクッキー、アメリカではスコーンのような焼き菓子を指す。
イギリス人はよく、紅茶に”ビスケット”を浸して食べるのだが、アメリカの”ビスケット”で同じことをやったら、崩れた生地の欠片が紅茶に浮かぶことになるだろう。

■Jumper
一般的にイギリスでは衣服のセーター、アメリカでは”跳躍する人”のこと。ヘイデン・クリステンセン主演のアメリカ映画『ジャンパー(原題:JUMPER)』は、イギリス人にとっては思わずセーターを思い浮かべてしまう、SFアクションらしからぬタイトルなのだ。

■Rubber
タイヤなどの原料になるラバー、つまりゴムのことだが、イギリスでは日常的に消しゴムの意味で使われる。ところが、アメリカではコンドームの意味でも使われる。
「ラバー貸してくれる?」なんて一言は、アメリカ人には妙な妄想を引き起こしかねないのだ。

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後悔しないように、多くの人が途中でやめて後悔したこと

「継続は力なり」と言いますが、三日坊主で終わり、なかなか続けることが難しいこともあります。
精神的なことや体力的な問題、環境などから、ついやめてしまって後悔していることはありませんか。
そこで、「後で振り返ると続けておけばよかった」と思うことについて調査しました。

■続けていればよかったと思うことランキング
1位:英会話
2位:500円玉貯金
3位:ダイエット
3位:楽器
4位:積立貯金
5位:仕事

継続は力なり
何かをなすためには継続することが前提となります。
しかし、そうしたものをついやめてしまって、後悔することもあるでしょう。
過ぎたことを振り返っても仕方のないことですが、多くの人が一体どのようなことをやめてしまって後悔しているのか、それを知ると、今後の人生の役に立つかもしれません。

英会話
やめて後悔してしまったことの1位は「英会話」でした。
「海外旅行で英語が喋れず困った」や「仕事で必要となった」など、英語は身近なものになっています。
外国人観光客も増加している昨今、道端で外国人に英語で喋りかけられるということも多くなるかもしれません。
英会話を習っている人は挫けず続けてみてはいかがでしょうか。

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