英語が話せるようになるためは、イマ―ジョン教育が一番だと言われている。
転職などで長期間の自由な時間がとれる人のなかには、英語圏で仕事をしながらどっぷり英語につかることができるワーキング・ホリデーを検討する人もいるのではないだろうか。
日本のワーキング・ホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で初めて開始されたこともあり、オーストラリアへのワーキング・ホリデーは最も人気が高く、年間約1万人が申請している。
そこで今回は、知っているようで知らないオーストラリアでのワーキング・ホリデーに関する情報を「Q&A」で紹介する。
【Q】オーストラリアでワーキング・ホリデーするメリットは?
【A】最低時給が17.29オーストラリア・ドル(日本円で約1560円:2015年12月現在)と時給が高め。また、日本との時差はわずか1~2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい。
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの申請資格は何歳から何歳まで?
【A】ビザ申請時の年齢が18歳から30歳まで。
【Q】申請の費用は?
【A】440オーストラリア・ドル(日本円で約4万円:2015年12月現在)
【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの有効期間は?
【A】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの交付を受けてから、12ヶ月以内にオーストラリアに入国。オーストラリアに入国した日から最長12カ月間滞在可能
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