60歳を過ぎてからの英会話勉強法

還暦を過ぎてからの英会話勉強

について質問が寄せられています。
相談者は、「日常会話が多少できれば」程度の語学力を持ちたいと考えています。相談者を応援すべく、同年代の成功体験が集まりました。

■音で覚える

60才過ぎからインターネットで実際に多くの若者に英会話を教えているsakuraikeiさんは、自分の体験からこのように回答しています。

「英語を話すのであれば英語を音でどんどん覚えることです。文法も発音記号の練習も必要ありません。還暦を迎えた人は時間がありますから、英会話習得にはかなり恵まれた条件です」

そしてポイントとしてこう付け加えています。

「短い表現から、長い表現を覚えることです。特に日常の会話文から始める方が賢明です。(中略)…最初は英語を見て発音します。そして英語を覚えたら日本語を見て英語を発音します。そして大事な事は英語の発音はネイティブのような発音を目指します」

「ネイティブのような発音が最も発音し易く、覚え易い音、聞き易い音」なのだとか。ここに近づくことは、つまり上達すること。上達すると、モチベーションが上がり、学習を続けられるそうです。これは相談者さんに限らず、英語を学習する方すべてへのお役立ち情報ですね。

■スクールや家庭教師、マンツーマンで習う

60歳前のterennko67reteさんは、年齢を重ねてから英会話を始めた経験を元にマンツーマンの英会話学校を勧めています。

「英会話学校には、5年くらい行ってますが、週1通いでは、一生ビギナーです。(中略)…だいたい、週2〜3回いくことを勧めます。何年間もです」

また、学習ペースの面から、家庭教師をお勧めする声も寄せられました。

「英語の家庭教師を付けるというのも個人のペースで進められるのでオススメですよ」(engelangelさん)

上達に自主学習は避けられないとはいえ、英会話学校を自分の通えるペースで設定したり、家庭教師で個別に学んだりするのも方法のひとつかもしれませんね。

継続は力なり、と言いますが、terennko67reteさんは「英会話は生涯学習になりますので、永遠に続けないといけません。やめれば、ゼロに戻ります」と厳しい一言。また、多くの回答者が、モチベーション持続の重要性を挙げていました。

せっかく始める英会話。いざというときにカッコよく英語を披露できるよう、どのような方法であれ、上達し続ける道を見つけてくださいね。

http://news.ameba.jp/20140127-62/

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