■東京オリンピック時、約半数の母親が「自分の子どもは、外国人と英語で会話できる」
現在、または今後の英語教育によって、2020年の東京オリンピック時に、母親が自分の子どもに身についているだろうと思う英語力は、「外国人と英語でカタコトながらも会話ができる」(25.4%)、次いで「外国人と自由にコミュニケーションできる」(23.7%)でした。
49.1%と約半数の母親が東京オリンピック開催時に、自分の子どもは外国人と英語で会話できるようになっているはずと思っていることがわかりました。
■7割の子どもが、小学校就学前から英語教育を開始
子どもに英語教育を開始した時期は、「1~3歳(幼稚園や保育園の入園前)」(32.0%)が最も多く、次いで「年少クラス(3~4歳)」(14.3%)、「年中クラス(4~5歳)」(11.8%)でした。
0歳から年長クラス(5~6歳)までの小学校就学前に、英語教育を始めた子どもは7割以上にものぼり、子どもへの英語教育を考える家庭では、早期教育がキーワードとなっているようです。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000007597.html
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