パーカー、ワンピース、ボーダーは通じない? 間違いファッション英語

英語圏の方とお仕事をすると、日本のファッション業界が実は和製英語だらけであったことに気づかされます。

思いつく限り書き出してみますので、みなさんが海外旅行で服を買う際などに思い出していただければ幸いです。

◆え? これも通じないの?!

■(×)ボーダー → (○)ストライプ
欧米では縦縞も横縞も斜め縞も全てストライプ(stripes)です。ボーダー(border)は境界線とかの意味なので、服に使うと「端っこにラインが入っている」ようなニュアンスになるようです。
どうしても区別したいときには、縦縞はバーチカル(vertical)ストライプ、横縞はホリゾンタル(horizontal)ストライプ、となります。

■(×)ピアス → (○)イヤリング(pierced earrings)
英語圏の方はイヤリングもピアスも全て「イヤリング(earrings)」と呼ぶのが一般的。区別したいときはピアスド・イヤリング(pierced earrings)になりますね。単に「ピアス!」と言っても通じません。

■(×)ワンピース → (○)ドレス
これもつい間違えがちですが、「ワンピース」と言ってもまず通じません。
日本でドレスと言うと、キラキラひらひらしたパーティドレスをイメージしますが、海外ではカジュアルなワンピースだろうがパーティウェアだろうがムームーだろうが、全て「ドレス(dress)」です。
一応ワンピースドレス(one-piece dress)という呼称もあるようですが、一般的にはあまり使われないようです。

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