読み聞かせにおすすめの英語絵本4選!未就学児編(3歳~6歳)

3歳ごろから、子どもの認知能力やストーリーに対する理解力はますますアップしていきますよね。
「なぜ?どうして?」がはじまるのも、この頃です。

子どもの興味や世界観に合わせて読み聞かせをしていくと、英語だってぐんぐん染みこんでいきます。

子ども英語講師をしていた経験から、ご家庭で未就学児に読み聞かせができるおすすめ英語絵本と、読み聞かせのコツをお教えします!

【英語絵本の読み聞かせのコツ(1)】起承転結が明確

小さな子どもも面白いストーリーを求めている

「the Big Hungry Bear」

まずはこちら、ユーモアたっぷりのストーリー絵本をご紹介。
物語は、小さなネズミが森の中で大きなイチゴを見つけるところからはじまります。

表紙のとおり、真っ赤に熟したとっても美味しそうなイチゴをネズミは手に入れますが、実はそれは大きなクマの大好物だったのでした…。
ネズミはクマからイチゴを守りきれるのでしょうか?

3歳頃には子どもも起承転結をきちんと理解できますので、これからどうなるの?次が読みたい!という気持ちを上手に誘導してあげましょう。

ハラハラするストーリーに、子どもも夢中になることうけあいです。
ママ・パパがいっしょになって驚いたり、笑ったり、大げさに読み聞かせをすることがコツです。

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川崎宗則のスピーチ、アメリカで「伝説に残る」と讃えられる

イチローを慕って大リーグに移った川崎宗則選手は、イチローのように大記録を残すことはないと思いますが、確実に記憶に残る選手になりつつあります。

シアトル時代からたびたびビデオが映され、今回のトロント・ブルージェイズのア・リーグ決勝シリーズ進出に伴い、現地の記者が絶賛するインタビューを受けました。

ハフポストカナダ版は、川崎選手のスピーチに注目しました。

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10年振りに改訂する「新TOEIC」攻略のツボ

もうすぐTOEICテストの出題形式が変更されることをご存じだろうか。
TOEICプログラムの開発機関、ETS(Educational Testing Service)が11月5日に発表し、2016年5月29日(日)のテストから新形式が導入される。

TOEICが変わるのはじつに10年ぶり。
1979年にTOEICがスタートしてから2006年の1度目の改定を経て、今回2度目の改定となる。
「英語業界へのインパクトは大きい。
これまでの対策では解けない問題も多く出るので、指導法を見直す必要がある。業界は大慌てだ」。
英会話教師からはそうした焦りの声も出ている。

では、新TOEICは何がどう変わるのか――。
オンラインTOEICスクール「EigoBuffet(英語ビュッフェ)」を運営するSapiens Sapiensの山内勇樹代表に、新TOEICの想定問題を作成してもらい、傾向と対策を解説してもらった。

小手先のテクニックが通じなくなる
そもそもTOEICは日本でビジネス英語の実力を測るテストとして、幅広く採用されている。
しかし従来の出題形式では、特有の解き方さえ身に付ければ、ある程度の点数アップが可能だった。
「TOEICの点数と実際の英語力とは異なる」と言われるゆえんである。

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英語の習得に欠かせないある一つの方法とは

私は、普通の日本人と同じように、中学に入ってから英語を習い始めた。
入試の英語は、自分で言うのも何だがトップクラスで、苦労しなかった。
試験の類いはずいぶん長い間受けていないが、学生時代、当時受けられた英検1級や、国連英検特A級といった資格は、すべてとった。

英語は今でも好きで、ブラッシュアップを心がけている。英語での論文執筆や学会発表はもちろんのこと、英語で一般書を出すという目標に向けて、日々精進している。

さて、そんな私の体験から、また、脳科学の視点から、日本人の英語習得に欠かせないある一つの方法について書きたいと思う。

それはつまり、

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英会話の上達に効く!海外映画TOP5

「映画を観ると英会話の練習になる」とはよく言われるが、同じ英語でも国別の発音・語句選びの違いや、1つの国の中にも地域特有のなまりがあるなど、結局どの映画を選べばいいかわからないのが実情だ。

英語が上達するための作品選びにはちょっとしたコツがあり、ポイントを押さえることでヒアリング力の向上が期待できるのだとか。そこで、映画字幕翻訳家であり、英会話スクールも主催する菊地浩司氏におすすめの海外映画を5つ教えてもらった。

●『チャンス』(監督:ハル・アシュビー、1979年/アメリカ映画)
知的障がいのある庭師のチャンスが、雇い主の死をきっかけに俗世間に出て、大統領候補にまでなるシニカルコメディ。「外の世界から離れて暮らしていたチャンスの話す英語は、古めかしいけれど丁寧でとても言い回しがキレイ。周囲の人間も彼と話をする時はゆっくり話すので全般的にセリフがとても聞き取りやすい。なにより話の展開が面白いので、英語がスッと入ってきます」(菊地さん、以下同)

●『スタンド・バイ・ミー』(監督:ロブ・ライナー、1986年/アメリカ映画)

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