イギリス英語vsアメリカ英語、映画やドラマでもよく使われる言葉の違いとは?

どちらも英語を話すイギリスとアメリカでは、それぞれの国が製作した映画やドラマはもう一方の国でも字幕版や吹替え版になることなく、当然そのまま上映・放送される。
だが、イギリス英語とアメリカ英語には、実は異なる点も多いのだ。

そこで、映画やドラマでよく使われる単語を例に、英Radio Timesがイギリス英語とアメリカ英語の違いをまとめているので紹介しよう。

■Dummy
イギリスでは赤ちゃんが使うおしゃぶり、アメリカでは一般的にはマネキンや腹話術の人形のこと。
「赤ちゃんにDummyをくわえさせて」という一言に、アメリカ人は「えっ、マネキンを?」と一瞬混乱する場合もありそうだ。

■Biscuit
イギリスではクッキー、アメリカではスコーンのような焼き菓子を指す。
イギリス人はよく、紅茶に”ビスケット”を浸して食べるのだが、アメリカの”ビスケット”で同じことをやったら、崩れた生地の欠片が紅茶に浮かぶことになるだろう。

■Jumper
一般的にイギリスでは衣服のセーター、アメリカでは”跳躍する人”のこと。ヘイデン・クリステンセン主演のアメリカ映画『ジャンパー(原題:JUMPER)』は、イギリス人にとっては思わずセーターを思い浮かべてしまう、SFアクションらしからぬタイトルなのだ。

■Rubber
タイヤなどの原料になるラバー、つまりゴムのことだが、イギリスでは日常的に消しゴムの意味で使われる。ところが、アメリカではコンドームの意味でも使われる。
「ラバー貸してくれる?」なんて一言は、アメリカ人には妙な妄想を引き起こしかねないのだ。

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後悔しないように、多くの人が途中でやめて後悔したこと

「継続は力なり」と言いますが、三日坊主で終わり、なかなか続けることが難しいこともあります。
精神的なことや体力的な問題、環境などから、ついやめてしまって後悔していることはありませんか。
そこで、「後で振り返ると続けておけばよかった」と思うことについて調査しました。

■続けていればよかったと思うことランキング
1位:英会話
2位:500円玉貯金
3位:ダイエット
3位:楽器
4位:積立貯金
5位:仕事

継続は力なり
何かをなすためには継続することが前提となります。
しかし、そうしたものをついやめてしまって、後悔することもあるでしょう。
過ぎたことを振り返っても仕方のないことですが、多くの人が一体どのようなことをやめてしまって後悔しているのか、それを知ると、今後の人生の役に立つかもしれません。

英会話
やめて後悔してしまったことの1位は「英会話」でした。
「海外旅行で英語が喋れず困った」や「仕事で必要となった」など、英語は身近なものになっています。
外国人観光客も増加している昨今、道端で外国人に英語で喋りかけられるということも多くなるかもしれません。
英会話を習っている人は挫けず続けてみてはいかがでしょうか。

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錦織 圭 (プロテニス選手)の英語力

テニスプレイヤーに関わらず、世界トップクラスのアスリートは会見などで英語を使うことが必須条件ともいえるのだそう。
そんな中でも錦織の話す英語は、完璧の域に達しているといいます。
なぜ彼があれほどまでに英語を話せるのかを探ってみました!

http://sportsnews.xsrv.jp/錦織圭英語/

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子どもの英語教育のプロが伝授!「これ使っちゃダメ」なNG教材の特徴

幼児教育において、依然として人気の高い“英語”。

リクルートライフスタイルが2015年に発表した、“今習っている習い事”の2位にランクイン、“今後習わせたい習い事”では1位となっています。

一方で、習い事にかける費用は1カ月当たり平均1万3,661円。毎月のことと思うと、家計への負担も感じます。

そこで今回は、気軽に家庭内で英語を学べるよう教材選びの観点から、小学校英語指導者資格所有者で現在乳幼児・小学生を対象に英語を教えている村上康子さんに、“子どもの英語教育に選んではいけない、NGな教材の特徴”を伺いました。

■NG1:カタカナ表記のある教材

「アルファベットだけだと読めないから」とアルファベットで書かれた単語に“カタカナ表記のある教材”が多数存在しますが、これはNG!

なぜなら日本語と英語の母音の数は違うため、カタカナでは本来の英語の発音を表せないからです。

日本語の母音の数はア・イ・ウ・エ・オの5つですが、英語は13~15個といわれており、同じ口腔、音声器官を使っても英語では約3倍もの口の開き方や共鳴音を出していることになります。

英語の発音を習得するためには英語本来の音を子ども達に沢山聞かせ、小さいうちから英語耳を育てることが大切です。

なので、英語の発音が苦手な親御さんの場合、教材や英語本と、CDやDVDが一緒になっているものを選び、その教材を見ながらCDやDVDでその英語の発音のインプットを行ってみると良いでしょう。

音を捉える力は9歳頃から徐々に失われていくと言われています。これを“9歳の壁”といいます。私たち大人がどんなに頑張っても、ネイティブの完全な発音をまねることは大変難しくなるのです。カタカナを読みながら……ではなく、英語本来の音を聴くようにしましょう。

■NG2:詰め込み型のドリル教材

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10年ぶりの大改訂「TOEICはこう変わります!」

■難易度が大きく変わった

英語によるコミュニケーション能力を測定する「TOEICテスト」の出題形式が、2016年5月から一部変更されることになった。

TOEICテストは1979年に第1回公開テストを実施。06年に出題形式が大幅改訂されており、今回は10年ぶり2度目の大改訂となる。
日本では人事考課の要件として採用している企業も多く、年間延べ240万人(14年度)が受験するテストなだけに、注目度は高い。11月15日、日本の運営元である国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が都内で記者発表を行い、開発元であるETS(米国ニュージャージー州)のフィリップ・エバーソン博士らが詳細を説明した。

それによると、16年のTOEICテストからは、3人以上の人物による会話問題、音声で聞いた内容と問題用紙に印刷された図表を関連づけて答えさせる問題、「インスタントメッセージ(チャット)」など近年利用されるようになったツールで複数名がやり取りを行う問題などを新たに採用。これまでに比べて、より実践的かつ日常的なコミュニケーション能力が測れるよう工夫が施されているという。

そのうえで「リスニングセクション(45分間・100問・5~495点)とリーディングセクション(75分間・100問・5~495点)から成るテストのレイアウトはこれまで通り。
調査・検証を重ねて、難易度に変化が生じないよう設計されており、これまでのスコアと新たなスコアは同じ評価となります」(IIBC R&D室長・三橋峰夫氏)と、テストとしての質や一貫性が担保されていることが強調された。

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「がんばって」は英語では何と言う?ビジネスでよく使う表現6選

夏目漱石が英語教師をしていたとき、”I love you”を「我、君を愛す」と訳した生徒に対し、「日本人はそんなことは言わない。『月が綺麗ですね』とでも書いておきなさい」と言ったという有名なエピソードがあります。(今でこそ「愛してる」という表現は日本でも市民権を得ていますが)

このように、たとえ直訳できてもその文化的背景の違いから全く違う意味に捉えられたり、場合によっては無礼にあたることもあります。
特にビジネスシーンでは無礼のないようにしたいものですよね。

そんな英語に直訳すると勘違いされてしまうフレーズや、英語には存在しない日本語独自の表現の、ネイティブ風な言い回しをご紹介します。

1.「お疲れさまです」

社内の同僚に向けて毎日のように使うフレーズの代表格が「お疲れさまです」でしょう。
同僚の労をねぎらう日本ならではのフレーズですが、このような文化は英語圏にはなく、直訳して”You must be tired(「お疲れでしょう」とも解釈できる)”と言われると「そんな心配されるようなことをしたかな?」と思われてしまいます。

そもそも「お疲れさまです」は、誰かが出社・帰社・退社するときの挨拶として言う場合と、労をねぎらう場合の2つがあります。

まず挨拶の場合は単純に”How are you?” ”Hey, how’s everything?” “How’s it going?”など、一般的な挨拶の言葉で充分です。
こういった一般的な英語の挨拶にはすでに「調子はどうですか?」という意味があり、「あなたがいつでも元気であることを願っていますよ」という想いが含まれているため、あなたの配慮が充分に伝わります。

一方、何らかの仕事やプロジェクトを終えた人の労をねぎらう場合は、相手がさぞ疲れているだろうという配慮ではなく、”Great job!” “Nice work!”など、その人の仕事や努力を評価するような言い回しが一般的です。

もしどうしても相手の苦労を汲んであげたい場合は、”That was tough(今回は大変だったね)”や”Finally!(やっと終わったね!)”というふうにいうこともありますが、これは言い方を少し間違えると「本来はもっと簡単な仕事だったはずなのに、あなたが手こずったせいで・・・」という皮肉に聞こえることもあるので注意しましょう。

2.「お世話になっております」

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