留学で失敗しないための心得!留学を成功させる要素12選!

留学に行くことは時間とお金をかける決断ですので、充実した経験にしたいと誰もが思うはずです。
しかし現実には「後悔した」、「失敗した」という感想を抱いて帰国してくる先輩も存在します。
せっかくの留学経験を悔しい思い出にしたくはないですよね?

心残りがないような留学を実現させるには、あらかじめ成功に導くポイントをおさえておくことが重要です!
今回はよくある失敗談をさらいつつ、思い描く理想の留学を叶えるための心得を学んでいきましょう!

よくある留学の失敗

失敗① 日本人とつるんでしまった
<失敗の声>
日本人とばかり過ごして、ほとんど英語を話さなかった。
英語をネイティブに話す現地の友達を作らず、日本人と遊んでいた。
困った時も日本人に助けを求めることができたので、特に自分で努力することがなかった。

慣れた日本語で話すのは楽しいですが、それでは日本の友達と長期で海外旅行をしているのと変わりません。現地の友達ができなければ日常会話の勉強も十分にできませんし、その土地の文化も吸収しきれないという失敗になります。

また日本人コミュニティーでは困った時も気軽に日本語で助けを求めることができてしまい、英語を使って必死に状況を解決するという経験がなかなかできません。チャレンジの機会を奪ってしまう「ぬるま湯」のような環境では、成長度が低くなってしまいます。

失敗② 英語がネイティブでない外国人とつるんでしまった
<失敗の声>
留学生同士で固まってしまった。
お互い拙い英語で話していても通じてたので、結局ネイティブらしい話し方を学べなかった。
韓国人や中国人の留学生とばかり遊びに行ってしまった。

日本人とつるまない努力ができていても、英語がネイティブでない留学生同士でつるんで失敗してしまうことはよくあります。確かに日本人からみたら外国人ですし、コミュニケーションは英語で取るので英語力向上にも役に立っている気がするでしょう。

しかし彼らは英語のネイティブではありません。英語を使って会話をしていても、「ネイティブだったらこう言うよ」、「そういう言い方はしないよ」といった視点が得られません。また正しい発音やアクセントのガイドにもならないのです。

失敗③ 授業に行かなくなってしまった
<失敗の声>
英語での授業についていけず、最終的に行かなくなってしまった。
英語での課題提出に負担を感じ、授業に行きたくなくなった。
教室で積極的に意見や質問をするように促され、負担に感じてしまった。

英語での授業についていけず、結局行かなくなって失敗してしまうという学生は少なからずいます。「この授業の単位が取れなくても、日本の大学は卒業できるしな」や「ちょっと休んだところで大したことないだろう」という甘い考えを持っていると、授業のハードさに簡単に圧倒されてしまうのです。

失敗④ 授業以外の時間を無駄にしてしまった

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バイリンガル育児で「ママが不安に感じがちなコト」

英語の必要性はもはや言うまでもありませんが、いざわが子にバイリンガル育児をと考えると、不安に思うこともあることでしょう。
今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、バイリンガル育児についてママからよく問い合わせのある質問に直接お答えします。

■「バイリンガル育児」を検討中のママが不安に感じがちなこと4つ

●よくある質問1:「日本語に影響はないの?」
バイリンガル育児をすると、日本語も英語も中途半端になると聞いたことがあるので不安。
英語は、話せるといいなと思うけれど、変な日本語を使われても困ります。

<専門家からの回答>
日本に住んでいる限りまったく心配いりません。
24時間日本語を聞く環境にいますので、バイリンガル育児をしたからと言って、日本語が中途半端になるということはありません。
英語がペラペラの帰国子女でも、たちまち日本語の会話になってしまいます。
むしろ日本にいながら英語力を維持することの方がむずかしいです。

●よくある質問2:「日本人としてのアイデンティティは育つの?」
幼児期からインターナショナルスクールに行っている子が、日本人なのに漢字も書けないし、日本のことを何も知らなくて、困っているらしい。変な日本人にならない?

<専門家からの回答>
これは親の考え方次第です。幼児期から完全に欧米式インターナショナルスクールに行かせ、家庭で日本のことを何も教えなければ、国籍不明の人間になってしまう可能性はあります。
でも、仮にインターナショナルスクールに行かせても、家庭で親がきれいな日本語を話し、日本の習慣や行事を大切にしていれば、日本人としてのアイデンティティをしっかり持ったバイリンガルに育つでしょう。
家庭でのバイリンガル育児の場合は、アイデンティティが揺らぐほどの事態にはなりえません。

●よくある質問3:「親が英語を話せなくても大丈夫?」

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【英語は「音」で覚える?】英語のリスニング力上達に向けたおすすめの勉強法

 英語の勉強をするうえで避けられないのが「リスニング」。
実際日本語でも、コミュニケーションをする時に相手が何を言っているのか聞きとれなければ会話が成り立ちません。
しかし、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングとある英語習得に必要な力の中で、リスニングだけはどうしても「話し手」によってスピードや発音のクセなどの変化が出てきてしまうもの。
さらに実際に英語でのコミュニケーションをとろうと思うと、聞きとったあとでこちらも返事を返さなければいけないため、考える時間のタイムリミットが一番厳しい分野でもあります。

まずは英語の会話に慣れる

 英語の会話は、スピードやリズム、途切れる箇所など、ふだん無意識で行っている部分が日本語と異なります。
まずは好きな海外ドラマや映画、YouTube等で、英語での会話に触れる機会を増やしましょう。
ここではまだ言っている意味を理解できなくても問題なく、まずはスピードやリズムに慣れることが大切です。

知っている単語の数が聞きとれる量を左右する

 英語の会話のスピードに慣れてくると、徐々に単語が聞きとれるようになってきます。
しかし、それでもまだ完ぺきに聞きとれるわけではないでしょう。
実は日本語でもそうですが、音を完全に聞きとれなかったとしても、聞きとれた一部分を元に、知っている単語の中から近い音のものを探し脳内で補完する、といったことがよくあります。
その時に知っている単語の数が多いほど、補完できる量が多くなり、一部しか聞きとれなかったとしても、前後の文脈からこの単語を言っているのだろう、と補完することができるのです。

必ずしもすべてを聞きとれなくても問題はない

 英会話であれば、必ずしも相手の言っている事すべてを聞きとれなくても会話をすることはできるでしょう。
聞きとれた単語を頭の中で組み立て、おそらく「●●と言っているのだろう」という想定で会話をすることはできますし、それが不十分だったとしても、聞きとれた部分を踏まえて、聞きとれなかった部分だけを質問することができます。

よく英会話でやってしまいがちなのが、一部を聞きとれなかったからといって、「Sorry?」とか「Perdon?」と、全体を聞き返してしまうこと。
そうすると相手はどこが聞きとれなかったかわからず、全然別の表現で言い直してきたりします。
しかし、それではまた一から文章を聞きとらなければならず、かえって混乱を招いてしまったりするのです。
なので、聞き返すとしても、「ここまでは聞きとれたけれど、ここが聞きとれなかったんだ」という意思表示をするようにしましょう。

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今年こそは!実現可能な目標を設定するコツとは

2016年が始まりました。新しい1年をどのように過ごすかについて、計画は立てましたか?
「特に毎年目標は決めていない」という方にお話を伺うと、「目標を立てても実現できないから」とおっしゃることが少なくありません。
ここでは、実現可能な目標を設定するコツをご紹介します。

SMARTの法則とは

目標を立ててもなかなか思い通りに進まず、結局実現までほど遠い状態で…という方は、目標の立て方自体を再考する必要がありそうです。その際に有効に使える法則「SMARTの法則」をご紹介しましょう。

この法則は、

・Specific(具体的である)
・Measurable(測定可能である)
・Achievable(達成可能な)
・Realistic(現実的な)
・Time-oriented(期限を区切った)

という5つの英単語の頭文字をとって「SMARTの法則」と呼ばれます(諸説あります)。
それでは、実際の目標設定例をみながら説明していきます。

「英語能力を上げるために頑張る」では抽象的すぎる

たとえば、今年こそは英語の勉強をし、能力アップしようと思っているとしましょう。
英語の勉強といっても、英語の本をスラスラ読めるようになりたいのか、日常会話ができるようになりたいのか、TOEICの点数を上げたいのかなど、いろいろ考えられます。

目標を設定する際には、抽象的ではなく「より具体的に(Specific)」することが大切です。
ここでは、「現在TOEICスコア500のところ、600以上のスコアにあげる」を具体的な目標としましょう。

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日本人が間違えて使ってしまう誤解されやすい英語フレーズ10選

ビジネスや旅行などで慣れない英語を話す時、簡単な単語くらいなら相手にきちんと意味を伝えられると思っていませんか?

でも、実は昔学校で習ったような英会話も、少し間違えるだけでギョッとされてしまったり、文章自体は間違っていなくても、使うシーンを間違えるだけでとっても失礼な表現になってしまうこともあるんですよ。

今回は、英語初心者さんが間違えて使ってしまう、誤解されやすい英語フレーズ10選をご紹介していきます!

1.「I like cat.」私は猫肉が好きです。

“I like chicken”が、「私は鶏肉が好きです。」という意味を持つように、“I like cat”は、「私は猫の肉が好きです。」という意味になってしまいます。

食文化は国によって違うので、日本人は猫肉を食べるの!?と驚かれてしまうかもしれません。 猫が好きだと表現したいのであれば、I like catsと複数形にするか、aをつけて特定の猫を指す表現にしましょう。

また、これは犬dogなどでも同じことです。動物が好きだと伝える場合は、sやaをつけるようにしてくださいね。

2. 「Do you drink?」あなたはアルコール中毒ですか?

ビジネスの場などで、お酒が好きかどうか尋ねる時に、“Do you drink?”と聞いてしまうと、ムッとされてしまうかも・・・。実はこの表現は「あなたはアルコール中毒ですか?」という意味に捉えられてしまいます。

そんな人間に見えるのか!?と相手を怒らせてしまわないように、“Do you like to have a drink?”と訪ねるようにしましょう。「お酒は好きですか?」という意味が相手にすんなり伝わりますよ。

3.「It’s okay!」まぁ許す!

お礼を言われた時に「It’s okay!」と返すのは、しかたなしに「まぁ許す」「まぁいいよ!」という、上から目線で偉そうな印象を与えてしまいます。

特に普通のテンションでこの言葉を使うと「なんで不機嫌なんだ!?本心は何なんだ!?」と相手を混乱させてしまうことも。

どういたしましてという意味で返したいのであれば「It’s my pleasure.」を使うようにしましょう。

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なぜワーホリはオーストラリアがいい?

 英語が話せるようになるためは、イマ―ジョン教育が一番だと言われている。
転職などで長期間の自由な時間がとれる人のなかには、英語圏で仕事をしながらどっぷり英語につかることができるワーキング・ホリデーを検討する人もいるのではないだろうか。

 日本のワーキング・ホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で初めて開始されたこともあり、オーストラリアへのワーキング・ホリデーは最も人気が高く、年間約1万人が申請している。

 そこで今回は、知っているようで知らないオーストラリアでのワーキング・ホリデーに関する情報を「Q&A」で紹介する。

【Q】オーストラリアでワーキング・ホリデーするメリットは?
【A】最低時給が17.29オーストラリア・ドル(日本円で約1560円:2015年12月現在)と時給が高め。また、日本との時差はわずか1~2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい。

【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの申請資格は何歳から何歳まで?
【A】ビザ申請時の年齢が18歳から30歳まで。

【Q】申請の費用は?
【A】440オーストラリア・ドル(日本円で約4万円:2015年12月現在)

【Q】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの有効期間は?
【A】ワーキング・ホリデー・メーカー・ビザの交付を受けてから、12ヶ月以内にオーストラリアに入国。オーストラリアに入国した日から最長12カ月間滞在可能

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パーカー、ワンピース、ボーダーは通じない? 間違いファッション英語

英語圏の方とお仕事をすると、日本のファッション業界が実は和製英語だらけであったことに気づかされます。

思いつく限り書き出してみますので、みなさんが海外旅行で服を買う際などに思い出していただければ幸いです。

◆え? これも通じないの?!

■(×)ボーダー → (○)ストライプ
欧米では縦縞も横縞も斜め縞も全てストライプ(stripes)です。ボーダー(border)は境界線とかの意味なので、服に使うと「端っこにラインが入っている」ようなニュアンスになるようです。
どうしても区別したいときには、縦縞はバーチカル(vertical)ストライプ、横縞はホリゾンタル(horizontal)ストライプ、となります。

■(×)ピアス → (○)イヤリング(pierced earrings)
英語圏の方はイヤリングもピアスも全て「イヤリング(earrings)」と呼ぶのが一般的。区別したいときはピアスド・イヤリング(pierced earrings)になりますね。単に「ピアス!」と言っても通じません。

■(×)ワンピース → (○)ドレス
これもつい間違えがちですが、「ワンピース」と言ってもまず通じません。
日本でドレスと言うと、キラキラひらひらしたパーティドレスをイメージしますが、海外ではカジュアルなワンピースだろうがパーティウェアだろうがムームーだろうが、全て「ドレス(dress)」です。
一応ワンピースドレス(one-piece dress)という呼称もあるようですが、一般的にはあまり使われないようです。

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すごい!!英語教育最前線。必修化されてから5年目を迎える小学校の英語教育。

必修化されてから5年目を迎える小学校の英語教育、「外国語活動」という形で小学校5・6年生で週1回、必修化されている。

2020年には、文部科学省は今の外国語活動を3年生からに早め、5・6年生では教科化することを決めている。
教科化されると、成績が付き、教科書なども作成され、「読み書き」「対話する」といった内容も加わり、今よりも学習内容の濃いカリキュラムになることが予想される。

全国的に知られた英語教育に力を入れるのは埼玉県の宮代町立笠原小学校では、「英語教育」で文部科学省の指定を受け、5年後の教科化に向け研究を兼ねた先取り授業が行われている。

1年生から英語を学ぶと共に、高学年で英語の「読み書き」も進める。

難しさは感じないと話す子供たちだが、理由は授業で先生たちが“あること”を徹底している所にある。
それは「聞く」力を伸ばすこと、子供たちにとって例え難しい内容でも先生は、授業のほとんどを英語で進める。

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本田 圭祐 (プロサッカー選手)の英語力

本田選手の英語力は高いとは決して言えません。
ネット上ではブロークン英語なんて言われてますけど、本田選手は英語学習における一番大事なことを実践しています。

「恥じることなく言いたいことをデカい声で発言すること」本田圭佑選手は現在世界で活躍するために英語を勉強中だと言います。

もちろんチームメイトとコミュニケーションが取れなければ海外で(プレイヤーとして)生きていくことはできませんから、この課題は必須でしょう。

そしてそこに完璧さは必要ないということをまず言及しておきます。
流暢な英語は喋れればより良い、程度の話で意思疎通ができるかどうかが肝心です。

動画からも分かる通り、この堂々とした受け答えに現場の人間は誰も文句を言わないでしょう。
これは十分英語を使えていると言って良いのではないでしょうか。

http://thisisenglish.jp/日本人が見習うべき本田圭佑の英語運用術とマイ/

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